君の膵臓を食べたい見たよ
またレビューです
リア友と映画を見てきました
君の膵臓を食べたい です
かなりシリアスなレビューになります
このタイトルはだいぶ前から知っていて、この映画から一人の友達が頭の中に出てきました
以前、「君の膵臓を食べたい」は小説として友達に借りて読んだことがあります
彼は何度か小説を貸してくれて、どれも主人公と関わる女の子が死ぬ話でした
そして彼が最後に貸してくれたまま僕はまだ「君の膵臓を食べたい」の小説を持っているままです
借りパクですね
彼はとても人脈が広く、努力を惜しまない、そんな人だと僕は思っています
彼はたしか県外に出て、レベルの高い大学へと行きました
彼にとって僕なんかは、数ある知り合いの中の一人と思われているかもしれませんが、僕は彼のことをとてもすごい人だと思います
僕は彼の人と関わる力をとても尊敬しています
道は違えど、彼には幸せになってほしいです。
さて、君の膵臓を食べたい は人と関わろうとしてこなかった男子高校生の主人公が病を患った同級生の女の子の秘密を知ることから物語は始まります
主人公は誰にでも明るい病の女の子に振り回されながらも、互いにお互いの知らないことを知っていきます
そうして主人公を置き去りに、彼女はこの世を去ってしまいます
主人公は彼女との出会いをきっかけに自分を変えると決意し、彼女の思いを継いで自分を変えていくという話です
とても泣ける話で、分かりづらい伏線が張られているわけでもなく、だれにでも感動できる話だと思います
本当に良い話で、普通とは少しだけ違う不思議な青春を送る そんな物語です
おしまい